徳島県木造建築推進協議会(木推協)について
徳島県の自然・風土・歴史・文化に根差し、地域の暮らしや産業に支えられて発展・継承されてきた木造建築。豊かな森林資源に恵まれた徳島県で育まれた木造建築の技術や住文化を次世代に受け継ぐことを目的として、昭和59年(1984年)徳島県木造住宅推進協議会が設立され木造建築にかかわる情報発信や啓発活動など、さまざまな活動を行ってきました。
令和7年1月、設立40周年を迎えた当協会は、名称を「徳島県木造建築推進協議会」と改め、住宅のみならず中大規模建築へもその活動の範囲を広げ更なる充実をはかってまいります。